この冬おすすめしたいプロヴァンスの癒されスポット7選

プロヴァンス寛ぎ・リラックス

Grégoire Gardette
© Grégoire Gardette

この記事は 0 分で読めます2019年2月25日に公開

少し早めの春を満喫しませんか?プロヴァンス地方の人知れぬすばらしいスパで、光と心地よさを求めて。柔らかな色合いに満ちたその日常からの避難所は、時に暖炉で温められていることもあり、自らを癒すのに理想的な場所であり、そして冬であっても太陽の光を受けることができる場所なのです。ここに私たちのおすすめスポットを紹介いたします。

エクス・アン・プロヴァンス の田園地方で気晴らしを

Richard Haughton
© Richard Haughton

ヴィラ・ラ・コスト(Villa La Coste)のスパでは、周りを取り囲むたくさんの芸術作品に満ち溢れたブドウ畑のようなモダンな優雅さが、滑らかな線、天然の石そして澄んだ色の木にみられます。100%天然のボディケアや、瞑想とヨガを含む体全体にわたる施術で、日常から切り離されたひと時をお楽しみください。

ボー・ドゥ・プロヴァンス でリッチなヴァカンスを

Anthony Lanneretonne
© Anthony Lanneretonne

ボー・ドゥ・プロヴァンス のモダンな高級感あふれる場所で、ドメーヌ・ドゥ・マンヴィル (Domaine de Manville.)のスパでは、丁寧に作られた様々な自家製の製品を使用したボディケアを受けることができます。その製品は、例えばオリーブやレモンといった、その地方でとれる天然の材料からできています。これはアルピーユ山脈地方のプロヴァンス農家の農業活動を参考にしたものであり、その農家の建物は今 高級ホテルになっているのです。

アヴィニョンで、日常から切り離されたひと時を

Auberge de Cassagne
© Auberge de Cassagne

1850年に建てられたこの建物では、オーベルジュ・ドゥ・カッサーニュ(Auberge de Cassagne)のスパが、日常から解き放たれた心地よいひと時を与えてくれます。感覚を刺激する、体中のボディケアで癒されるのです。柔らかい雰囲気や光のきらめきも素晴らしいものです。かつてローマ法王も愛したこのアヴィニョンの街で、訪れる者を温かく迎え入れます。

カディエール・ダジュールで古代ローマの心地よさを

Hôtel Bérard
© Hôtel Bérard

ホテル・ベラール(Hôtel Bérard)のアロマスパでは、水が安らぎを与えてくれます。それはまるで古代ローマにあった共同浴場のよう。かの浴場では、いくつかのボディケアが生み出され、美しい石の装飾が誕生しました。このヴァール県のプロヴァンスでは、リラックスしたり涼んだりするための浴槽、シャワーを浴びながら行うマッサージ、そしてアロマをたっぷりと使用したエステがおすすめです。

カステレで洗練された一休みを

Grégoire Gardette
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ラインアートが施された建物にある安らぎの場で、ホテル・デュ・カステレ(Hôtel du Castellet)は魅力的な健康を与えてくれるエステツアーへとあなたを誘います。道順はこう。最初はもちろんハンマーム(中東地域伝統の共同浴場)とサウナ、次に素晴らしい屋内大浴槽を経て、温かい浴槽と冷たい浴槽とをつないだクナイプの水路へ。最後は塩の洞穴で新たな活力を得るのです。そして一流のボディケアも忘れずに。

ゴルドで光にあふれたスパを満喫

Hôtel Les Bories & Spa
© Hôtel Les Bories & Spa

ホテル・デ・ボリー(Hôtel des Bories)のスパ内部にある、リュベロンの丘を望む大浴槽は、景色を眺める休息のひと時を与えてくれます。ここのボディケアでは、アロマセラピーと太陽の光を、おしゃれでシンプルな装飾のスパの中で満喫できます。体中の至る所にいい効果を与えてくれるのです。

マーヌ県で体中の感覚に喜びを

Jean-Charles Valienne
© Jean-Charles Valienne

オート・プロヴァンスの故郷にあるクヴォン・デ・ミニム(Le Couvent des Minimes)のスパでは、かのブランド、ロクシタン がそのノウハウと、ラヴェンダーや蜂蜜といった本物の材料を提供してくれます。ポップなカラーリング、カーブを描くライン、そして至る所から差し込む光の装飾が施されています。プロヴァンス最高!

by Cabon Charlotte

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