ランスのノートルダム大聖堂

インスピレーション

シャンパーニュ文化・遺産

Christian Lantenois
© Christian Lantenois

この記事は 0 分で読めます2011年12月31日に公開, 2023年12月1日に更新

ゴシック建築の傑作。

キリスト教ゴシック建築の傑作と言われ、ユネスコ世界遺産に認定されているランスのノートルダム大聖堂は13世紀、歴代フランス王の戴冠式が行われる場所として、カロリンガ王朝の旧バジリカ式大聖堂の跡地に建てられました。

大聖堂の見どころは、左右対称の見事な均衡とその完璧さ、そして天蓋まで高さ38mもある外陣の見事な空間といえるでしょう。

優美で重量感のある正面外観、3つの扉の周囲いたるところに施された素晴らしい彫刻の数々、西欧建築の裏側から見る多彩なバラ窓、どれをとってもこの驚異的な建築物に興奮せざるを得ません。

より詳細な情報はこちら。

自由見学、又はイヤホンガイド有。

お体の不自由な方への大聖堂内アクセス可能。

宗教行事の際の聖堂内見学不可。

オープン時間と料金。

1年を通じて毎日7:30~19:30。

お問い合わせはランス観光局へどうぞ。

TEL:03 26 77 45 00

E-MAIL:info@reims-tourisme.com

by France.fr編集部

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