南太平洋の楽園へ！10月31日、フランス領ポリネシア・タヒチ島への直行便が再開

南太平洋の楽園とも称される「タヒチの島々」は、大小118の島々から構成され、純白の砂浜、見事なターコイズブルーのラグーンから火山にいたるまで、変化に富んだ景観と文化で世界的に広く知られています。 独自のポリネシア文化とフランス文化が融合するタヒチの島々は、2024年はパリ五輪のサーフィン競技の会場にも選ばれ、さらに注目が高まっています。
2023年10月末から直行便が再開することにより、フランスの画家ポール・ゴーギャンやアンリ・マティスが楽園を求めて訪れたタヒチの島々が、ぐっと近くなります。 さらに、タヒチ観光局ではフライト再開を祝して、日本からのお客様へ、タヒチの島々の名産・ブラックパールのプレゼントキャンペーン（数量限定）を実施しています。

タヒチの島々には、美しいラグーンのブルーは言うまでもなく、様々な美しい色であふれています。

～RED～ かつてヨーロッパの宣教師たちがタヒチを訪れた際、その力強く官能的なダンスや音楽と出会い、抑圧しようとしました。タヒチの人々は、ダンスやリズムを通して、マナの声を聞こうとします。自然の植物を使った色彩豊かな衣装や伝統的なパレオも、タヒチアンダンスの魅力です。タヒチの島々では、各レストランやホテルでショーを楽しむことができます。 タヒチアンダンスと音楽により浸りたい方には、毎年6月から7月にかけてタヒチ島のパペーテで開催される「ヘイヴァ・イ・タヒチ」は見逃せない祭典です。ポリネシアの伝統、歴史、精神を復興させる情熱と誇りに満ち、会場の熱気は、コミュニティや文化への深い愛着と、彼らを突き動かす団結力の強さを物語っています。

～BLACK～ 迫りくる崖で囲まれたマルケサス諸島の海岸には、黒砂のビーチと美しい入り江が点在しています。ヨーロッパ人到来以前の幾千もの遺跡が眠る森林では、野生の馬、ヤギ、イノシシなどが生息し、手付かずの自然が旅行者をも魅了します。 また、ツアモツ諸島やガンビエ諸島で生産されている黒蝶貝のタヒチアンパールは、神秘的な輝きを放っています。ポリネシアのクリエイターやデザイナーたちによるアクセサリーは、お土産としても人気です。

～BLUE～ タヒチの人々の体に描かれたマンタやサメ、クジラ、ウミガメなどのタトゥーは、海との深い繋がりの中で生きる人々の物語を伝えています。タヒチ島、モーレア島、ボラボラ島、ランギロア島、ファカラバ島など、個性的なシュノーケリング、ダイビングスポットが多数あり、世界中のダイバーが訪れています。また、伝統的なアウトリガー・カヌー、サーフィン、セーリングは、タヒチの人々の生活の一部であり、毎年開かれる世界大会は大きな盛り上がりをみせます。

～WHITE～ 旅人や家族を歓迎する際に作られる首飾り（レイ）にも使用される、白く美しい「ティアレ・タヒチ」は、タヒチを代表する花です。風習では、男女ともに既婚者の場合は、左耳に飾ります。 また、静謐を湛えるプライベートモツ（小島）や白砂のビーチで過ごす穏やかな時間は、まさに魔法のような忘れられない体験となるでしょう。

～GOLD～ プライベートなリゾートのヴィラ、静かなビーチ、ラグジュアリーなクルーズ船やカヌーから眺める美しいサンセットは、ロマンチックなひとときを演出します。 ボラボラ島をはじめとするタヒチの島々はハネムーンにも人気で、伝統的なポリネシア流のセレモニーや、ビーチ、小島、カヌーでのユニークな挙式も叶います。

～GREEN～ 画家ゴーギャンが、その切り立った山並みから「古城のようだ」と称えたモーレア島。エメラルドグリーンの荘厳な山峰、透き通ったラグーン、穏やかな草地が広がるこの島は、ハイキング、乗馬、4輪バイク、4WDなどで探検するのにぴったりの場所です。

2023年10月31日～週2便 出国便：TN87 火・金 成田発20:00→タヒチ着11:50（同日） 帰国便：TN88 月・木 タヒチ発8:35→成田着15:10（翌日）

＊冬期スケジュール ＊タヒチ島へは午前11:50着のため、ボラボラ島など離島への国内線乗り継ぎもスムーズ。 ＊行き帰りとも日本全国の主要都市に同日乗り継ぎ可能。 https://jp.airtahitinui.com/

エア タヒチ ヌイは、日本とタヒチをノンストップで結ぶ唯一の航空会社です。新機材B787-9型機（タヒチアン・ドリームライナー）を全路線に導入したAPEX 5つ星エアラインで、自宅へ招くように旅人を温かくもてなす「タヒチアンホスピタリティ」あふれるサービスには定評があります。タヒチの島々を取り囲む美しいラグーンをイメージしたブルーの機体や、ゴーギャンの絵が飾られ、リゾート感あふれるキャビンは、一歩機内に入った瞬間からタヒチを体感していただけます。