シャンドルール特別プレゼントキャンペーン【ブレッツカフェ クレープリー】

シャンドルールとは

Chandeleur（シャンドルール）とは「聖母マリアのお清めの日」というキリスト教の祝日のひとつで、クリスマス（12月25日）から40日後にあたります。 もっと詳しく⇒「2月2日はクレープの日Chandeleur（シャンドルール）」

ブレッツカフェ クレープリー

創設者であるベルトラン・ラーシェ氏が、ブルターニュの伝統料理「ガレット」を日本に紹介したいとの想いからスタートしたガレット・クレープ専門店（クレープリー）。「ル ブルターニュ」「ブレッツカフェ クレープリー」の名で親しまれ、今年開店25周年を迎えました。

現在では東京をはじめとした日本各地に加えて、ラーシェ氏の故郷ブルターニュやパリにも店舗を展開しています。また、国家認定ディプロムが授与されるクレーピエ（クレープ職人）の養成学校「アトリエ ドゥラ クレープ（カンカル）」の開校、ブレッツカフェの農場「ラ フェルム ブレッツカフェ（サン=クロン）」では地元産そば・りんごの自社栽培と活動範囲を広げ、伝統的食文化の発展に寄与しています。 公式サイトはこちら　

クレープ（ガレット）の発祥地、ブルターニュ

ブルターニュの代表的な料理、クレープ（ガレット）。ブルターニュのクレープリーやマルシェを散策していると、温かくて柔らかいクレープに誘惑され、ちょっとしたグルメの喜びを味わことになるでしょう。

ブルターニュのクレープ（ガレット）の起源 このシンプルで歴史ある料理は、まさにブルターニュのアイデンティティです。クレープが登場したのは13世紀のこと。東方での十字軍遠征後、フランスに持ち帰られたソバによって、この薄くてで丸い形状の生地を作ることが可能になったのが、ブルターニュのガレット文化の始まりです。

クレープかガレットか？ クレープやガレットなどと呼ばれていますが、一体何が違うのでしょうか？ ブルターニュ南部では小麦やそば粉を使った生地を両方「クレープ」と呼びますが、北ブルターニュでは小麦を使った生地を「クレープ」、そば粉を使った生地のことを「ガレット」と呼び分けているのです。あとは、生地の厚さ、小麦粉の配合、製造のノウハウやちょっとした隠し味が守られているかも重要です。作る人によって、それぞれベストなレシピが存在していることでしょう。いずれにせよ、クレープやガレットは本場のブルターニュでこそ美味しくいただくことができるのです！ ブルターニュの見どころを詳しく 5分でわかるブルターニュの「クレープ」

Twitterプレゼントキャンペーン

• 今の時期は目玉焼き風タマゴ、イベリコチョリソ、オニオンのシードルコンフィ、チーズ、マスタードクリームのガレット (Œuf miroir, chorizo Iberico, confit d’oignons au cidre, fromage, crème moutarde)
• デザートはバターと砂糖のクレープまたは自家製りんごのコンポート、キャラメルブールサレのクレープのどちらかおひとつ (Beurre d’Hokkaido, sucre roux, glace saisonnière ou Compote de pommes maison, caramel au beurre salé, glace vanille)
• お飲み物はシードルまたはノンアルコールシードルのどれかおひとつ (Cidre “Val de Rance” (doux 2%, brut 6%, biologique 4%) ou Jus de pomme pétillant biologique “Val de Rance Pom’ Bio”) ※メニュー内容は季節によって変更する場合がございます。 ※メニューに画像のスープは含まれていませんが、＋300円でつけることができます。 ※お食事券の有効期限は2023年2月28日までです。 ※ル ブルターニュ神楽坂店、ブレッツカフェ クレープリー表参道店、新宿店、銀座店にて使用可能です。

キャンペーン応募期間： 2022年2月2日（水）～2月28日（水） 応募方法： フランス観光開発機構のTwitterアカウントをフォローして、キャンペーン投稿をリツイート

応募資格：　

• 日本国内にお住まいで、お食事券の使用期限内にお店に来られる方
• 20歳以上の方
• 応募規約に同意いただける方

当選者のご連絡： キャンペーン終了後、当選者にのみ弊機構からTwitterダイレクトメッセージでご連絡いたします。