潜水写真家の目で見た素晴らしい瞬間をお楽しみください

インスピレーション

マヨット自然&アウトドア・アクティビティ

マイヨット周辺の暖かい海に住むチンアナゴ
© Gabriel BARATHIEU - マイヨット周辺の暖かい海に住むチンアナゴ

読了目安時間: 0 分9年11月2017日に公開

ガブリエル・バラテューは、世界で最も美しい礁湖の一つ、類稀な生物多様性に恵まれたマヨットの礁湖において、実に多様な海底生物、植物を撮影する可能性を享受しています。マヨットの海にはマンタエイ、ウミガメ、イルカが年中いるのです。

スカンクアネモネフィッシュ
© Gabriel Barathieu - スカンクアネモネフィッシュ

スカンクアネモネフィッシュ

夜間潜水で撮ったイカのディテール
© Gabriel Barathieu - 夜間潜水で撮ったイカのディテール

夜間潜水で撮ったイカのディテール

クマドリの見事な歯
© Gabriel Barathieu - クマドリの見事な歯

クマドリの歯穴に隠れていて出られなくなっていた。そこで口のアップを撮ってみた。

砂の中に隠れ潜むスターゲイザー(ミシマオコゼ科の魚)
© Gabriel Barathieu - 砂の中に隠れ潜むスターゲイザー(ミシマオコゼ科の魚)

ホラー映画から出たような魚、ニシミシマオコゼ砂の中に隠れて獲物が近くを通るのを待ち、通りかかると丸ごと飲み込む。

マイヨットの海中の軟質サンゴ
© Gabriel Barathieu - マイヨットの海中の軟質サンゴ

夜間潜水で撮ったイソギンチャク類のディテール

マイヨットのラグーンにいるイソギンチャクモエビ
© Gabriel Barathieu - マイヨットのラグーンにいるイソギンチャクモエビ

イソギンチャクの上で「踊る」小さなイソギンチャクモエビマヨット礁湖のブエニ村沖、水深20mにて撮影。

マイヨットのサダの海にいるドクウツボ
© Gabriel Barathieu - マイヨットのサダの海にいるドクウツボ

マヨット、パス・サダにある断層のドクウツボ。ウツボの中でも最も大きい種類。長さ2.5m、直径35cmに達することもあり、これは約1.5m。ベラとエビがウツボの掃除をしていた。

ナマコにくっついて暮らすナマコマルガザミ
© Gabriel Barathieu - ナマコにくっついて暮らすナマコマルガザミ

小さなナマコマルガザミ。2匹の生き物は共生関係にある。

ラグーンの夕陽に染まる海中のウミガメ
© Gabriel Barathieu - ラグーンの夕陽に染まる海中のウミガメ

日没直後、海と空の狭間にいるカメの写真。空にまだ鮮やかな暖色が残っている。そこにカメが呼吸するために上ってきた貴重瞬間を撮って、このかなり複雑なショットとなった。

マイヨットの海中にいるクマノミ
© Gabriel Barathieu - マイヨットの海中にいるクマノミ

青いイソギンチャクAmphiprion latifasciatusの中にいるクマノミ。 青いイソギンチャクを見たのはこの時が初めて。マヨットのS字型の水道にある。

ヒョウモンウツボ
© Gabriel Barathieu - ヒョウモンウツボ

海綿の近くにいるウツボ。

より詳しく知るには

BARATHIEU Gabriel

潜水写真家__ガブリエル・バラテュー__は、[マヨットの海底](http://www.underwater-landscape.com/-/galeries/mayotte)の美しさをカメラで捉えています。